天才たちを分析④✍🏻
今回もこちらにご登場の天才たち☟
誕生日のみで分析
今回は社会的背景が本の内容だけではわかりづらかったので、Wikipediaを少々参考にして照らし合わせています
【ジョーゼフィン・ベイカー】
職業:ダンサー・歌手
1906年6月3日生 誕生数7
幼い頃に人種差別を経験し、この事が後に人種差別撤廃運動に熱心に肩入れする背景となる
「私は成功しなくてはならなかった」
「だから絶対に、絶対に諦めなかった」
と、語っていた
✴︎30歳位までの人生の流れをみると、成長の機会のためにあらゆる感情体験をしていく時期であり、また自分よりは他者のために動くことが好ましい時期でもあった。
なので人々の欲求や苦しみに耳を傾け、なんとかしたいという思いに駆られる傾向に⑥⑨
また、課題となる部分が自己表現でもあったためダンスや歌は最適だったと思われる③
生涯のほとんどの期間、悪夢と不眠症に
悩まされていた
これに加え、慌ただしい生活、そして大きな野心は彼女の心身に影響を及ぼし、突然激昂したり興奮したりして極めて不安定な状態だった
✴︎人生の流れの部分と誕生数より
人々の要求に応えるために過剰な自己犠牲も自らに強いてしまうことも⑥⑨
かなりストイックでありストレスを溜め込みやすい傾向も⑦
彼女の元夫いわく、彼女はリラックスする方法がわからずペースを落とすことが出来なかったとのこと
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